2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

世間の風潮とリベラルによる言論萎縮効果

この国は、いつからこんな現象に流され、政治をパロディー化し、公共言論を真面目に行っている人間を冷笑するような空気を作るようになったのだろうか。 本来の自由主義の主張は、政府が決めるべきでない人々の趣味趣向といった人権と関係のないものに関して…

新聞

新聞は社会問題に対して、公共の見地からどうかということを大々的に論じるのではなくて、某幹部と某族が権益を守るためにけん制したとかそれに反発する地方がどうしたとか現象面の醜い政争を報道するだけで、本質的にどうすれば解決となるのか、そもそも何…

政治家はもっと立場なりの自分の主張をするべきだ。

政治家と役人は公共性を管理しているのだから、建前論でなくもっと真剣にやれということ。もっと、価値観をぶつけ合わなきゃせっかく民主主義なのに意味ないのではないかと思ったりする。 たとえばルールを守り誠実・真剣に取り組むというような公的価値、つ…

天下国家論

大学のサークルの友人M氏彼とは、考え方は結構違うけど、なんだかんだ馬があっていろいろ話した。久々に天下国家を学生時代(俺はまだ学生だが)のように話して、非常に心が晴れた。自分らしさを見失っていたので、それを思い出せた。かなり、適当なことを…

久々に

朝起きると爽快だったので、大学へ行く。それで、仕事をした。結構、後輩に会って、うれしいはずが少々億劫だった。勉強はあんまり進まず、帰宅。うーむ、何をやってんだろと思った。

もよう替え

朝起きると、相変わらず精神がおかしくてどうしようかと考えていると、兄貴が家に帰っていた。兄が引っ越したというのもあり、じゃあ彼の大きい部屋に移るかなとか思って、部屋を整理掃除しつつ模様替えを実行した。 結果としては、机を動かしただけだったけ…