始めたのが04年の10月なので３年７ヶ月で３万ヒット達成。たいしたことは書いていないけど、続けられたのはなるべく適当に書くということにつきるかと。 そもそも、あまり人に見せる目的というより、自分と似たブログに行き着くためというのが主だった。 今…

この本は03年だから、5年前の本である。ただ、「角栄対小泉」という副題がついていて、最近の日本政治の要旨として的を得ていたので、読んでみた。 基本的に著者は55年体制の社会党のファンである。この点は違和感を感じるところだったが、93年の細川政権発…

結構、面白かった。題名と中身はちょっと違う感じなのだが、「義務教育→高校→大学→企業」という高度成長期に一般化したルートから外れた（高校中退）著者の経験が綴られている。第４次産業といわれる情報産業が彼らを救っている。本を読み漁り、哲学にはまっ…

暑くなったせいか、PCの調子が悪い。 起動に時間がかかるというだけであれば、まだ我慢できたが、最近はエラーを起こす頻度が高い。しかも、動作もどんどん遅くなってきている。 それはともかく、感想をば。

true tearsについて語る。このアニメについては、私は高い評価をしていたのだが、口の悪いネット人達は「昼ドラ」とか「意味不明」などと悪口を言ってたりする。 DVD３巻が発売になったので、早速購入して見てみると、なるほどなと思った。最初の違和感は、…

正直、もし見逃したら残念なのはギアスぐらいで、あとはまあ別にいいやとあきらめられる気がする。ダカーポもいつも絵が楽しみなので、ちょっと残念になるんだろうけど。そういうことで、正直魂に入り込むような作品には出会えてないようだ。

http://www.new-akiba.com/archives/2008/05/post_15549.html次にアニメ雑感へ

http://sankei.jp.msn.com/life/body/080523/bdy0805232024005-n1.htm 筆者も２年前類似の病気と診断されて以来、未だに通院し睡眠剤に頼る毎日なので他人事とは思えない。私は新自由主義者の保守派であるが、こういう人達を競争原理で見捨てていいとは思わ…

ニュースを二つ。

某所でついDVDを中古で買ってみた。ここまで声優のイメージがぴったりでびっくりした。ただ、髪の色がね〜アニメはちょっとどぎつい。そこだけが残念だが、大体期待通り。まだ２学期までしか見ていないので、３学期と春休みが楽しみ。

今週はまだ見てないのである。とりあえず、コードギアスをみてて、とりあえず岩槻が皇帝やってて、う〜む相変わらずいい声だなと。この人の声はセルが最初だったが、銀英伝のロイエンタールはかっこよかったな。それはともかく、今日、仕事している最中に皇…

転機がきたのかも。とにかく、先週かなり不調だったのだが、急に気分的にも身体的にも落ち着いてきた。恐いことがあったら逃げるべしという覚悟も踏ん張りどころは踏ん張るという覚悟もできてきた。さて、アニメの感想をば。

お稲荷様 ：コウがまあ面白いと共に可愛い。佐倉も可愛い。 コードギアス：ナナリーとルルーシュのすれ違い。なんだか皮肉でありそうで、これだけでも良かったんじゃないかと。ただ、メカがもう少しかっこよかったらなと思うのが残念。 ダカーポ：なんという…

電波りようこちゃん↓ http://www.denpa.soumu.go.jp/public/index.html皆様の反応↓ http://news4vip.livedoor.biz/archives/51162215.html

eufoniusが一番好きだが、Suaraもかなり。yozucaも結構好き。

帝国陸軍は敗戦の責任を一手に背負って、組織・文化ともに、ほぼこの世から消滅してしまったこともあり、日本史オタクとしてもよく知らなかったので、標記題名の本を読んでみました。 実は読みきっていないんだけど、う〜む面白いぞ。 皇道派と統制派の派閥…

あと、そういえば、こないだ琴と尺八とショウ、太鼓の邦楽コラボレーションに行ってきました。 昔知り合った芸大卒の女性がプロ活動しているので、その関係。コラボでダカーポを連想するオレはダメなのだが、それはともかく演奏はなかなか感じ入りました。幽…

関係ないけど、true tearsはDVD１〜２巻かってしまいました。 風景とか描写とかかなり作りこまれていて３回ぐらい見直したけど、毎回新鮮。名作。

ウザイ美雪 http://www.youtube.com/watch?v=0ymLDQif_i4&NR=1

オタクの大衆化に伴い、旧来のオタクが持っていた品性や知性といったものが不要になり、オタクは死んだというのが要旨。この本も結論として、日本人が全てバラバラになったというかのような論理飛躍があって、ちょっと最後に戦線を広げすぎた感覚がある。た…

さまざまなキャリアが紹介されていて非常に面白い。参考になる。だけれども、彼の本の欠点である結論と信念みたいなものがしっくりこない。彼は米国の雇用制度が自由で民主的といっているが、競争に敗れればその過程が自由主義的だろうと民主的なものであろ…

一見難解なようで論理的でないようでなんとも評論しにくい本であるが、かなり本質をついている。リベラリズムへの対抗・世の中を誤らせないための考え方が詰まっている。私の政治ポジションに最も近い考えだ。

総理候補と目される与謝野馨の本であるが、かなり常識論が書いてあるだけに思えた。当選９回、落選３回という点だけ印象に残った。

ブログを書く価値がなくなってきたように思うが、今週は体調の回復に伴って文庫を読み漁った。 ・本格保守宣言 ・３年でやめた若者はどこへ行ったか ・オタクはすでに死んでいる ・堂々たる政治で、お勧めはどれかと言えば、堂々たる政治以外かな。

アニメ、ドラマを以下に絞った。 ・コードギアス ・ダカーポ ・我が家のお稲荷様 ・篤姫 ・おせん あまり語る価値もないのだが、コードギアスはなんというかあの軽い口は気に食わないのだが、まあ軽く見られるということで。ＣＣがいいし。 ダカーポは絵が綺…