2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

梟の城

前回どこまで書いたか忘れたが、五平に会わせると小萩に言われた重蔵が小萩に会って分かれるというという付近まで読んだ。小萩を想い始めたことに気づき動揺する重蔵と、重蔵に恋していることに気づき口惜しがる小萩。そして重蔵を殺させることがその思いを…

マリア様が見てる

志摩子と乃梨子の関係を描く二話を見た。相当面白かった。マリア祭の宗教裁判というのは正直あれはどうかなと思ったが、誰にも迷惑をかけたくないといいながら相当個性のあるロサギガンティアと非クリスチャンの乃梨子。何が合うのかはよく分からないが、心…

もののけ姫

う〜ん、この作品人気だったけれども、正直終わった後疲れがドーっと出た感じだった。自分としては猫の恩返しや耳をすませばのように単純なストーリーの方がエンターテイメントとしては好きかもしれない。だけれども、もののけ姫は見た翌日の今でも結構心に…

この日は

大学構内でビラ貼って、飲み屋をとって、等々いろいろ忙しかった。だが、もののけ姫を見たので、その批評を。

草野球

かな〜り、厳しめに行う。疲れた。

中国の領海侵犯

全く、けしからん話である。人の家の庭を無断で横切ったようなものなのに、遺憾の意なんていう弱い表現しかできない中国政府への不信感を持つ。日本には戦争加害の謝罪を要求するくせに自分達の負い目がある時はこれである。北朝鮮に対しても言うべきことが…

疲れが残る中

語る会みたいのがあった。学生が3人しか来なかったので、どっちかというと同業者3人との懇親会のようになった。そこで出たトークについて

アジアンキッチン

とにかく、騒がしかった。おいしい面白い食事が出るかと思ったがたいしたものはでず、正直もう一度利用しようという気はおきなかった。

OB会と草野球

正直、コンテンツとして意味ある表現を書くと誓ったものの、この日はあんまりネタがない。せっかくだからOB会で使った飲み屋の評論でも。

その時歴史が動いた

前日放送分をビデオにとっておいたので見た。結論を言えば、結構面白かった。主に鳥羽伏見の戦いに至るまでの旧幕府側と薩長側の駆け引きが説明されるのであるが、政局に正道でもって対処しようとする松平春嶽と多少汚い手を使ってでも近代化という目的を達…

異様なお祭り

某恋愛シミュレーションゲームのエミュレーターを友人が勝手にダウンロードしていた。懐かしいとは思った。男子校の高校時代にハマった某超有名作品である。正直、このゲームは良くも悪くも我々の青春みたいなもんだった。 当時、人によっては予備校に行って…

高校の友人

昨日の疲れもあり、朝は翌日のゼミOB会の準備、さらに草野球チームの飲み会準備を多少やっていた。昼ごろ高校の友人2人が来た。というわけで、ちょっと高校時代のおもしろ昔話をしようと思う。

古河渚

夜は卒論やるべきところ、クラナドであった。渚編クリア。結構、しみじみと感動。親の気持ち、渚の気持ち、朋也の気持ち、それぞれよく出ていたし人情味があった。惜しむらくは、渚の演劇をちゃんと見たかったなと。それぞれの成長がなんだか身にしみた。

クラナド

朝からソフトボールであった。 それより、アフターが結構面白い。観念はだいぶ異なるけど、なんだか気質の部分で俺らって似たもの同士だなと思った。

社会的代表論

代表理論が中世の身分制議会をアンチテーゼとし、部分代表禁止、自由平等の均質な全国民を代表するという意味において指導原理となったということを抑えると、代表者と被代表者との間にできる限りの忠実公正な意思の反映があるべきだとする半代表、社会学的…

卒論

この日は午前中はダラダラしていた。ネットやったりで。 午後から卒論である。

ある友人との会話

主に、経済学上のケインズ主義と古典主義の違いが議論の対象となった。ケインズ主義の致命的な欠点としては期待形成にあると言われている。つまりは貨幣需要の投機的需要の期待形成に関して、利子率を減少関数としている点である。要するに、利子率の上昇に…

憲法

アメリカを素材に、主に立憲主義の表れとしての違憲審査が民主的な立法をどうして排除できるのかという話。立法府が定数配分や選挙法という点でいわれるほど民主的でないということ、司法府が大統領の任命によったり国民審査があったりするという意味である…

大学

久々に授業を受けた。というわけで、コンテンツじゃないけど授業内容に関してまとめる。

卒論

夜は卒論書いていたと思う。若干の修正をかけながら、何が論点なのかを精緻に検討していたような気がする。だが、ここに書けるような内容はない。

草野球

記録整理をしてた。あとは睡眠。というわけで、あんまり記憶にない日。

ニニンがシノブ伝

寝る前にこのコンテンツを見ました。バカらしいアニメなんですが、怪談・お祭り・盆踊り・花火というのが夏を象徴するものとして出てきて、その雰囲気になんとなく飲まれました。シノブ音頭気に入りましたね。それよりも何よりも、銀河英雄伝説のロイエンタ…

梟の城

ちょっと電車の中で読みました。木さると五平が出会う場面でした。女性心理がうまく描かれているなと思いました。批判はあるかもしれないけど、現実的でかつ愛情に流される女性像がそこにあります。男なら、五平を討つと決めたら、よほどの正当化事由がない…

コンテンツというほどではないけど

この日は、草野球の試合でした。負けてしまいました。

これから

ここで行う趣旨を明確化する。 ①政治経済の思想言論 ②アニメ・ゲーム・小説といったコンテンツの評論この2つに限定する。 自らの考えを述べ論理的に分析するとともに、感じた情感をも述べる。 内向きな方向性から外向きな情報発信に改変する。

ここまで

日記を書いてきた。だけど、正直本人にとっても価値のないような情報をつらつら書いたような気がするので、サイト内容をコンテンツとしての意味を持たせるために改変しようと思う。つまり、とりあえずの試用期間は終わったのかなと思う。

梟の城

重蔵が堺の町に入り込んだ序盤である。ここまで読んで、やはり司馬らしいテンポの良さと節々に感じさせる心象風景描写がうまいなと思う。あと、忍者の秩序のようなものが面白い。印象的な言葉が「仕事であれば人も斬る」。自らの役割に特化し、マシーンと化…

クラナド

古川渚編。まだ、半分もいっていないが、坂上智代編よりよほど不自然に感じる。主人公と春原の仲もだいぶ異なるし、人格さえ変わっている。画像音楽付の小説といった形のビジュアルノベルが同じ人物を使って、全く異なるストーリーを描くということに少々問…

卒論

国民主権の制定過程、主権の主体そして決定力としての主権概念を確認した。正当性契機と権力性契機。通説は二つの要素を含むというが、正当性契機のみに限れないか自説で検討したい。具体的には芦部、杉原を反対説にし、樋口説的な要素を加味しながら書くつ…

大学で

ビラ貼りをした。なんだかそれだけで終わった感あり。夕食後しゃべりまくってたのはあったけど。内容は忘れた。山本一太VS鳩山由紀夫だったような。ブッシュ当選とイラク戦争問題がとりあげられていた。あと、日本にとって米国民主党がよくないということ…