2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

卒論やりながら、考えた戯言をば

まず、今年は2005年、日露戦争終結が1905年!ということは100周年なんですね〜日露戦争というのは、近代日本が生きるか死ぬかの瀬戸際のまさに「皇国の荒廃この一戦に有り」な戦争でした。この戦争の勝利が関税自主権の回復、対外植民地獲得等の近代日本、ひ…

オタク論

さて、ちょっと学問ばっかで疲れているので他のこと書きます。「げんしけん」とかいうのと「リリカルなのは」というアニメが私のオタクな友人(というか親友)から借りたビデオに入ってたので、息抜きに見てました。げんしけんは普通の人が見ていても面白い…

卒論〜

とりあえず、三日間徹夜してます。 もちろん、昼間寝ているから、厳密には昼夜逆転といったところですが。 卒論、字数は必要字数の4万を超えている、既に5万近くなのですし、大体自説が見えて叩く説も見えて、おとし所も見えてきました。 ただ、欲を言えばも…

先の大戦に関して

有名なキーワードがリンクされてなかったので、自分で作るために調べたが、どうも原本がなくて一方的解釈が載っている本が多くて閉口した。やはり、人間は歴史を捏造する動物なのだろうか。それはそれとして、国際関係論の教授の一人の話から、大東亜共栄圏…

それはともかく、

天下を狙う男同士のスケールの大きい歴史、信長の革新性にはスカっとさせられるものがある。IT革命とはいえ、情報通信革命は目に見えない変化が多いが故に世の中停滞感が拭えない。その意味で、日本の歴史が大きく変動していた戦国時代に魅せられる人間は多…

面白いと思ったのは

光秀が濃姫に惚れていたというお話、創作であると思うが従兄妹であるが故にあり得ない話ではないという意味で興味惹かれた。実際、歴史読本96年7月臨時増刊号「天下取り戦国武将データファイル」166頁によれば、道三と義竜が戦って道三方についた明智家が…

全体として、

基本的な史実に基づきかつ人間心理を鮮やかに描きつつ、戦国乱世の世の中に切り込んで行った斉藤道三、明智光秀、織田信長の三人三様の人生模様を描き出した秀逸な作品だったと思う。 前半は、道三が一浪人からおまあに取り入ってちょっとした機転を利かせて…

国盗り物語

先日、正月2日に10時間近くのぶっ続けの放送をやっていたテレビ東京「国盗り物語」を見終わったので、今回はその批評をば。

稲葉

稲葉篤紀ヤクルト退団、寂しいね。

一ノ瀬ことみ

久々に更新したと思ったら、またかよって思わないでください。 確かに、卒論ととってる授業のレポートで政治法律漬けだったんですから、 たまにはいいでしょう。というわけで、一ノ瀬ことみ攻略しました。 攻略って信長の野望っぽくてあれですが、結論からす…

星野仙一物語

う〜ん、石橋嫌いなんだけど、なんか感動しました。 やっぱり、男気があるっていいな。夢を追いかける、いいね。私の場合、結局政治経済の分野に行ったわけだから、こっち方面孤独になろうと努力すべきなんだろうな。にもかかわらず、最近努力できてないと思…

あけまして

おめでとう。というわけで、今年もきまぐれに更新しようと思います。 今日のお題はなんでしょうか。