さて、ちょっと学問ばっかで疲れているので他のこと書きます。「げんしけん」とかいうのと「リリカルなのは」というアニメが私のオタクな友人（というか親友）から借りたビデオに入ってたので、息抜きに見てました。げんしけんは普通の人が見ていても面白いと思います。ただ、あれをみてオタクにいいイメージを持つ人はなかなかいないのではないかと思います。なのはの方はストーリーはどうでもいいとして、動画が非常に綺麗でここまで発展したかなって思いました。バカボンと対比するのはおかしいだろうけれども、カードキャプターの頃より相当優れていると思いましたね。
ところで、とある診断サイトによれば、私は結局オタクッ気はなくて好奇心旺盛だから、現代において特異なオタクな現象にも興味を覚えてしまうってだけらしいですわ。ま、確かに、真性のオタクってその限られた世界の中で全精力を使い切ることを誇りにしているみたいだけど、そんなに自分を規制しなくてもいいのではと思ったりします。
ま、ただアニメやビジュアルノベルに触れている時点で、世間的には同類なのかも（でも偏見あるからって一切触れないのも人生を貧困にすると思うね）しれませんが、真性のオタクさんからはどうしても中途半端に見られるらしいです。でも、萌えアニメをそれこそ人生すり減らしてみるほどの価値があるかといったら私にとっては否ですので、やはり選んで見るべし。最近、自分から見ているのは「ジパング」ぐらいですかね。やっぱり、歴史はいいですよ。奥深いし。
