今日、飲みにきた。一言ではまとめられないが、重い話を聞いたが、まあでも、相変わらず適当な感じで、そんなに深刻ではないように感じた。
最初、ブックオフに行き、それからツタヤに行き、その後ビッグエコーでヲタカラ。アニソンしか歌わなかった。最後に撲殺天使ドクロちゃんを歌った。この街は、ヲタクが生存するには十分な施設が揃っている。
飲んでる時、「昔は良かった」という話になった。「俺はオタクじゃない、走っているオタクである」と彼は言った。
詳しく聞くと、彼の妹さんがこう言ったそうだ。「彼女ができても、所詮オタクは「彼女のいるオタク」、結婚しても「結婚したオタク」にしかならない」と。これは真実なのではないか。俺は野球をしているオタクか。
その後、家に戻ると、ひたすらアニメを見ている。「らき☆すたOVA→ハルヒ→ホワイトアルバム→咲→クロスゲーム→戦国バサラ→極上めちゃモテ委員長」。「咲はやはりパンツをはいていない」と彼は断言した。「麻雀やっている高校生はこんな可愛いのか。ぜひ付き合いたい」と彼は言った。どう反応すればいいのだろう・・・・。さらに、めちゃモテ委員長を見ている時に彼は言った。「こんな女の子に否定されたい・・・・。」
27になって、公的な組織にいる二人がする行動でないことは明らかだ。
