2004-01-01から1年間の記事一覧

藤林諒、杏

っつうか、やっぱり諒かわいそうだよな。 しかし、ネタバレになるけど、杏の最後の髪の毛オチはかなりハマったかな。 ただ、むしろやっぱり諒の 「朋也君に好かれるためならなんでもする。朋也君好みのお姉ちゃんみたいな女の子になるように努力する。だから…

卒論のことをちょこっと書きます

ま、国民主権は終わったし、そうそう帝国議会(+枢密院ね)、陛下、一般国民が三位一体となって10月革命を起こし、名誉革命的に穏健に万世一系の天皇が日本を統治するから国民が主権者の国になったんですね。そうそう、だから日本国憲法は一応正統という…

藤林姉妹

って、題名からして駄目駄目だな。

セカチュー

えっと、マリみて形式に評論しようかと思うのですが、一応全体の感想をずばり言うと、結構感動したかも〜ぐらいです。悪いけどKANON,AIRには到底かないません。残酷さが足りないんですね。 でもでも、本当に気が合って好きあった彼氏彼女の一方が白…

ようやく暇なので

というか、年賀状と卒論やんなきゃならないのでしたが、まあせっかくなんで適当に本でも読もうかと思っていて、今年ヒットしたといわれる世界の中心で愛をさけぶを読んでみました。所要時間3時間を割るぐらいでしょうか。元々、本読むのは相当高速なんです…

白い花

私は朝もやの中都心から少し離れた郊外を歩く。 何もかもがぼんやりした幻想世界に入り込んだようだ。途中で女に出会った。 「お久しぶりです」 辺り一面を花が覆っているような感覚にとらわれた。元恋人だった。 かつて感じた愛おしい気持ち、うまく制御で…

とある小説

夢を題材にSS(ショートストーリー)を書いてみます。

「政治破壊小泉改革とは何か」日経新聞政治部編

発行が3年前の9月つまりは平成13年である。当時私は大学2年生で、大学のサークルで政治談議が流行っていたのもあって、相当政治にのめりこんでいた。 そんなことはどうでもいいが、この本小泉首相が誕生した当時の様子を克明に思い起こすことができる非…

さてさて

ようやく今日は暇な日です。 それにしても、ここんとこハードスケジュールすぎ。 仕事、野球、大学・飲み会、仕事・親友、野球、演奏会、仕事・飲み会という感じで先週の金曜から外出し通しだった。卒論は進まず、プライベートは全くなし。まあ、今週の月曜…

歴史読本(96年発行 戦国乱世の下克上)

ブックオフで105円で売ってたのでつい購入。思ったのは、目的のためには手段を選ばずを実践している人の多いこと多いこと。特に、斉藤道三、武田信玄、松永久秀ですね。土岐家乗っ取り、妹婿の諏訪頼重謀殺、将軍殺し・奈良の大仏焼き討ち等等。乱世の世…

銀河英雄伝説外伝「黄金の翼」

元々銀英伝のファンであるので、まだ見てないという意味で借りて見てみました。が、期待に反して駄作でした^^;;まず、ストーリーがしっくりこないですね、駆逐艦の艦長になったラインハルトが部下に信頼を得る過程がかなり雑に描かれていて説得力がなく…

マリア様がみてる

一応、こないだアニメ版を全部見終わりました。最近、コンテンツの中でもアニメに関心が薄れてたのですが、このアニメはまあ小説原作ということもあり、ストーリー重視で楽しめました。 さてさて、前回まではおそらく志摩子と乃梨子のお話について書いていた…

久々に

意味あるコンテンツを発信するというサイト趣旨にしたため、更新が滞るという事態になりましたが、まあ毎日毎日ネタがあるというのもおかしな話なわけで、今日は最近のをまとめてネタにしようかと思いますわ。私のブログを読んで、訳わからんと思っている人…

梟の城

前回どこまで書いたか忘れたが、五平に会わせると小萩に言われた重蔵が小萩に会って分かれるというという付近まで読んだ。小萩を想い始めたことに気づき動揺する重蔵と、重蔵に恋していることに気づき口惜しがる小萩。そして重蔵を殺させることがその思いを…

マリア様が見てる

志摩子と乃梨子の関係を描く二話を見た。相当面白かった。マリア祭の宗教裁判というのは正直あれはどうかなと思ったが、誰にも迷惑をかけたくないといいながら相当個性のあるロサギガンティアと非クリスチャンの乃梨子。何が合うのかはよく分からないが、心…

もののけ姫

う〜ん、この作品人気だったけれども、正直終わった後疲れがドーっと出た感じだった。自分としては猫の恩返しや耳をすませばのように単純なストーリーの方がエンターテイメントとしては好きかもしれない。だけれども、もののけ姫は見た翌日の今でも結構心に…

この日は

大学構内でビラ貼って、飲み屋をとって、等々いろいろ忙しかった。だが、もののけ姫を見たので、その批評を。

草野球

かな〜り、厳しめに行う。疲れた。

中国の領海侵犯

全く、けしからん話である。人の家の庭を無断で横切ったようなものなのに、遺憾の意なんていう弱い表現しかできない中国政府への不信感を持つ。日本には戦争加害の謝罪を要求するくせに自分達の負い目がある時はこれである。北朝鮮に対しても言うべきことが…

疲れが残る中

語る会みたいのがあった。学生が3人しか来なかったので、どっちかというと同業者3人との懇親会のようになった。そこで出たトークについて

アジアンキッチン

とにかく、騒がしかった。おいしい面白い食事が出るかと思ったがたいしたものはでず、正直もう一度利用しようという気はおきなかった。

OB会と草野球

正直、コンテンツとして意味ある表現を書くと誓ったものの、この日はあんまりネタがない。せっかくだからOB会で使った飲み屋の評論でも。

その時歴史が動いた

前日放送分をビデオにとっておいたので見た。結論を言えば、結構面白かった。主に鳥羽伏見の戦いに至るまでの旧幕府側と薩長側の駆け引きが説明されるのであるが、政局に正道でもって対処しようとする松平春嶽と多少汚い手を使ってでも近代化という目的を達…

異様なお祭り

某恋愛シミュレーションゲームのエミュレーターを友人が勝手にダウンロードしていた。懐かしいとは思った。男子校の高校時代にハマった某超有名作品である。正直、このゲームは良くも悪くも我々の青春みたいなもんだった。 当時、人によっては予備校に行って…

高校の友人

昨日の疲れもあり、朝は翌日のゼミOB会の準備、さらに草野球チームの飲み会準備を多少やっていた。昼ごろ高校の友人2人が来た。というわけで、ちょっと高校時代のおもしろ昔話をしようと思う。

古河渚

夜は卒論やるべきところ、クラナドであった。渚編クリア。結構、しみじみと感動。親の気持ち、渚の気持ち、朋也の気持ち、それぞれよく出ていたし人情味があった。惜しむらくは、渚の演劇をちゃんと見たかったなと。それぞれの成長がなんだか身にしみた。

クラナド

朝からソフトボールであった。 それより、アフターが結構面白い。観念はだいぶ異なるけど、なんだか気質の部分で俺らって似たもの同士だなと思った。

社会的代表論

代表理論が中世の身分制議会をアンチテーゼとし、部分代表禁止、自由平等の均質な全国民を代表するという意味において指導原理となったということを抑えると、代表者と被代表者との間にできる限りの忠実公正な意思の反映があるべきだとする半代表、社会学的…

卒論

この日は午前中はダラダラしていた。ネットやったりで。 午後から卒論である。

ある友人との会話

主に、経済学上のケインズ主義と古典主義の違いが議論の対象となった。ケインズ主義の致命的な欠点としては期待形成にあると言われている。つまりは貨幣需要の投機的需要の期待形成に関して、利子率を減少関数としている点である。要するに、利子率の上昇に…