卒論のことをちょこっと書きます

ま、国民主権は終わったし、そうそう帝国議会(+枢密院ね)、陛下、一般国民が三位一体となって10月革命を起こし、名誉革命的に穏健に万世一系天皇が日本を統治するから国民が主権者の国になったんですね。そうそう、だから日本国憲法は一応正統ということで、さてさて、そんでもって結社の自由やってたら、予想外に紙面が少なく、結社の自由制約も結構適当に扱われている。っつうか弁護士会とか弁理士会って本当に強制が必要不可欠なのか疑問じゃない?それをなんで、あっさり特殊専門技術性と公共性により許されるって書いてあるし、おいおいこれが許されるなら一元的外在制約説と同じジャン?で、話は政党につながるんだけど、そのまま政党助成法合憲です、はい終わりで卒論がおわっちまう。どうしよ〜紙数まだ足りてない〜
ま、長谷部先生の議論だと、そもそも結社の自由って切り札としての人権じゃないからそんな気にすんなってな話になりそうなんだけど。しかし、彼の議論って国家権力行使が公共の福祉による内在制約を受け、人権による外在制約を受けているとか言ってるけど、訳わかんね〜っで、調べようと思ったら図書館しまっているし。おいおい。で、卒論すすまんからやけになって、クラナド進めてた訳ですよ(はい、言い訳ですね^^;;)