2004-01-01から1年間の記事一覧
アメリカを素材に、主に立憲主義の表れとしての違憲審査が民主的な立法をどうして排除できるのかという話。立法府が定数配分や選挙法という点でいわれるほど民主的でないということ、司法府が大統領の任命によったり国民審査があったりするという意味である…
久々に授業を受けた。というわけで、コンテンツじゃないけど授業内容に関してまとめる。
夜は卒論書いていたと思う。若干の修正をかけながら、何が論点なのかを精緻に検討していたような気がする。だが、ここに書けるような内容はない。
記録整理をしてた。あとは睡眠。というわけで、あんまり記憶にない日。
寝る前にこのコンテンツを見ました。バカらしいアニメなんですが、怪談・お祭り・盆踊り・花火というのが夏を象徴するものとして出てきて、その雰囲気になんとなく飲まれました。シノブ音頭気に入りましたね。それよりも何よりも、銀河英雄伝説のロイエンタ…
ちょっと電車の中で読みました。木さると五平が出会う場面でした。女性心理がうまく描かれているなと思いました。批判はあるかもしれないけど、現実的でかつ愛情に流される女性像がそこにあります。男なら、五平を討つと決めたら、よほどの正当化事由がない…
この日は、草野球の試合でした。負けてしまいました。
ここで行う趣旨を明確化する。 ①政治経済の思想言論 ②アニメ・ゲーム・小説といったコンテンツの評論この2つに限定する。 自らの考えを述べ論理的に分析するとともに、感じた情感をも述べる。 内向きな方向性から外向きな情報発信に改変する。
日記を書いてきた。だけど、正直本人にとっても価値のないような情報をつらつら書いたような気がするので、サイト内容をコンテンツとしての意味を持たせるために改変しようと思う。つまり、とりあえずの試用期間は終わったのかなと思う。
重蔵が堺の町に入り込んだ序盤である。ここまで読んで、やはり司馬らしいテンポの良さと節々に感じさせる心象風景描写がうまいなと思う。あと、忍者の秩序のようなものが面白い。印象的な言葉が「仕事であれば人も斬る」。自らの役割に特化し、マシーンと化…
古川渚編。まだ、半分もいっていないが、坂上智代編よりよほど不自然に感じる。主人公と春原の仲もだいぶ異なるし、人格さえ変わっている。画像音楽付の小説といった形のビジュアルノベルが同じ人物を使って、全く異なるストーリーを描くということに少々問…
国民主権の制定過程、主権の主体そして決定力としての主権概念を確認した。正当性契機と権力性契機。通説は二つの要素を含むというが、正当性契機のみに限れないか自説で検討したい。具体的には芦部、杉原を反対説にし、樋口説的な要素を加味しながら書くつ…
ビラ貼りをした。なんだかそれだけで終わった感あり。夕食後しゃべりまくってたのはあったけど。内容は忘れた。山本一太VS鳩山由紀夫だったような。ブッシュ当選とイラク戦争問題がとりあげられていた。あと、日本にとって米国民主党がよくないということ…
この国は、いつからこんな現象に流され、政治をパロディー化し、公共言論を真面目に行っている人間を冷笑するような空気を作るようになったのだろうか。 本来の自由主義の主張は、政府が決めるべきでない人々の趣味趣向といった人権と関係のないものに関して…
新聞は社会問題に対して、公共の見地からどうかということを大々的に論じるのではなくて、某幹部と某族が権益を守るためにけん制したとかそれに反発する地方がどうしたとか現象面の醜い政争を報道するだけで、本質的にどうすれば解決となるのか、そもそも何…
政治家と役人は公共性を管理しているのだから、建前論でなくもっと真剣にやれということ。もっと、価値観をぶつけ合わなきゃせっかく民主主義なのに意味ないのではないかと思ったりする。 たとえばルールを守り誠実・真剣に取り組むというような公的価値、つ…
大学のサークルの友人M氏彼とは、考え方は結構違うけど、なんだかんだ馬があっていろいろ話した。久々に天下国家を学生時代(俺はまだ学生だが)のように話して、非常に心が晴れた。自分らしさを見失っていたので、それを思い出せた。かなり、適当なことを…
朝起きると爽快だったので、大学へ行く。それで、仕事をした。結構、後輩に会って、うれしいはずが少々億劫だった。勉強はあんまり進まず、帰宅。うーむ、何をやってんだろと思った。
朝起きると、相変わらず精神がおかしくてどうしようかと考えていると、兄貴が家に帰っていた。兄が引っ越したというのもあり、じゃあ彼の大きい部屋に移るかなとか思って、部屋を整理掃除しつつ模様替えを実行した。 結果としては、机を動かしただけだったけ…
風邪ひいて寝込んでました。なんだか、精神的に苦しんでました。
とかいう大学受験用の詳しいテキストがあったので、読んでいた。特に明治以降の政治史に注目し、藩閥と政党の妥協、桂園時代、二回の護憲運動、政党政治とその挫折を見渡した。特に、外交面では日露戦争以来の満州利権と国民革命軍の北伐との衝突、1次大戦…
前日いろいろ考えさせられたこともあったが、終日疲れが出て寝込んでいた。翌日も試合と飲み会があることもあり、休もうと決めていた。だが、実際は悪夢にうなされたり、あんまりよく眠れなかった。で、午前午後と終日そんな感じで過ごした。
坂上智代編をクリアした。なんか、感動した。正直言って、いろいろ考えさせられた。自分のやってきたことは智代に近かったからだと思う。自分は、高みを目指すという発言をするようなそういう「高み」というものを信じている人間を侮蔑している。だけれども…
正直、つまらない会合だった。彼ら自体は悪い人ではないのだけれども、付き合えば付き合うほどノリと価値観があまりに違う感じがする。エリート意識か、そんなつまらないものに拘るよりも自分は何ができるか、自分は何が好きなのか、といった自分の色を出し…
大学へ行った。元所属の野球サークルの後輩が学祭の準備をしていた。ということは・・・と思ったらやっぱり休講。なんともアホらしい無駄足であった。
草野球、久々の勝利! 嬉しい。 夜も作業していた。疲れもたまる。
終日、卒論であった。 クラナドも少しやった。音楽いいね
西武の優勝で幕を閉じた。いい試合が続いたのになんだか盛り上がらなかった。なぜだろうか。私は結局最近のプロ野球界の不祥事に原因があるのだと思う。さわやかな汗をかいているはずの選手達の裏でドロドロとした一般社会と同じような裏社会が存在する。裏…
負け犬根性丸出しのポツダム宣言受諾を革命とする通説をばっさり合理的に切ることができて、満足。あとで、読み直したがかなりすっきりしていて、自説が本当に通説化するかもしれないとの気持ちを持った。
やっている兄貴が久々にウチに帰ってきた。相変わらず愚痴ばかりである。合コンをすっぽかされたとかなんとか言っている。昼は西武警察を見ていた。古い刑事ドラマだが、なんだかドンパチ、さらに憲法真っ青の拷問的取調べ、最初は面白かったがだんだん疲れ…