一つは、鬱で労災認定が最多という記事↓ 

http://sankei.jp.msn.com/life/body/080523/bdy0805232024005-n1.htm
筆者も2年前類似の病気と診断されて以来、未だに通院し睡眠剤に頼る毎日なので他人事とは思えない。私は新自由主義者の保守派であるが、こういう人達を競争原理で見捨てていいとは思わない。では、どのように救済原理を正当化するのか。それは、社会民主主義ではなく、民族主義なのではないかと思う。家族を救おうと思う心からつながる同胞を救おうという情しかないのではないかと思うのである。そして、民族を象徴する記号が日本の場合、天皇なのではないか。