〔雑談〕勝手に、宮村みやこ分析

  みやこ=①衝突の出会い②受身的接近(屋上)③一方的関心④突然の訪問⑤食事作り⑥拗ねる⑦痴漢(事件)⑧リセット⑨三角関係⑩小悪魔
総評:主人公はほぼ、何もせずほとんどの働きかけは彼女の方から。 人物:容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀、サボリ癖、孤立、自律的思考→男性的一匹オオカミ人格
  
オーソドックスなヒロイン像と一線を画した新規性あり。元々、いわゆるモテる要素としては、異性の特質をどの程度持っているか否かであるという説前提とするとこれも計算されたものであると言えなくもない

ef - a fairy tale of the two.の紹介としては、インタラクティブノベルの最高峰を目指した自信作というようなことが語られている。インタラクティブノベルというのは、サウンド、ビジュアル、プレイヤー参加の3点の特質のうち3番目を重視した呼び名である。その意味ではやるドラと近い名称であると思われる。

本来これらを総称するのであれば、インタラクティブビジュアルサウンドノベルというのが正しいかと思われる。ビジュアルノベルというのがどうやら一般名称のようだが。