今週はほぼ眠ってたり、本数見てないし、消化不良なんで、子供の感想文みたいなので、勘弁してくれ。
ロイド先生の言葉「きみは心を保つか科学者の道を選ぶか選択に迫られるね」「ボクはとっくに（心は）壊れているけどね・・・」が印象に残りました。
あと、ロロはそれなりに心に響きました。あと、ルルーシュを使って、端的にはゲーム感覚という意味で、現代の若者の冷めた心を表現しているのかなと思いました。彼は、ナナリーが平凡に暮らせる世界を作るためといってマキャベリズムを繰り返したけど、兄弟を殺し、恋人を殺し、妹を失うという結果を招いてしまった。それが英雄というものだといえばそれまでだけど。銀英伝でラインハルトがキルヒアイスを失って、取り乱すシーンを思い出しました。
ＳＥＥＤのように世界が壊れてはいないし、それぞれの死に意味があったような気がしているので、今ギアスは銀英伝になれるか、ＳＥＥＤになるかの瀬戸際にあるような気がします。
なんか、１年ぶりにエロゲーをやってみました。
ヒロインはクリアしてたんですが、幼馴染をクリアしてないということに気付いて。
感想としては、ま、エロゲとしてはなかなか愛を感じてよかったなと。ＯＮＥも愛を感じましたがね。あれは、自分の存在が消えていくという話で、愛を強調するという話でしたが、こっちは一応三角関係っぽいものを作って愛を強調表現するというような感じ。メモオフ２に近いね。
ということで、あんまりストーリーが込み入ったものや病的なものからは離れた平凡なものを欲しているんだなと感じました。それだけです。
