ヲタの自己弁護と神経衰弱の背景

自己弁護をすれば、面白いものを探していたらそれがアニメやゲームだったというだけで、それがたまたま社会から冷たい目で見られていたので防衛論理を作らねばならなかったということ。で、その一貫で社会的に認められている団体に就職してみたら、その団体で生きていくためには淡々と古い書物と形式論を振りかざさねばならなり、面白いものへの関心を捨てなければならないという、つまりは「ヲタ対象物を肯定するための手段がヲタ行動そのもの不可能にする」という自己矛盾に陥ったわけで、上司のパワハラもあったけれども本質的なストレスの原因はそこにあると今は思っている。