〔生活〕

結論を言えば、やっぱり余裕がないということ。
仕事と恋愛の両立、頑張りましたが、無理。

結局、冷静に考えると、仕事も不安定、恋は不安定ということで、無理。物理的に。かっこつけていたが、やっぱり私には余裕がなかった。

ただ、一つだけ副産物がある。
オタクを本当の意味で強制卒業させられた。

現実は厳しい、これは恋も仕事もだ。だが、文芸作品は純粋で時にあからさまな部分がある。あからさまな性や変態的趣味、美しすぎる美や合理性。これはいずれも現実に生きる人間にとっては、非常に厳しいものだ。