〔ライトノベル〕涼宮ハルヒの〜+〔雑談〕

4〜8弾まで読んだので、一気に適当なことを書く。まあ、よくここまで書いて、人を飽きさせないよなというのが総括評。あと、これを読んで思ったのは、私自身の大学時代になんだか似ているなと思った。ハルヒとの違いは、一応ちゃんとした法律サークルに所属し、未公認ながら学内リーグに所属する野球サークルにもいたところだが、私自身、スキーに行ったり、釣りに行ったり、単なる飲み合宿に行ったり、家でただただ飲み荒れたり、踊り狂ったり、麻雀したりする妙な団体を2つ回していた。
そういう中で、ちゃんと就職しようと思うと、難しい。とにかく一つのところに所属して、その中だけで暮らすという単調な日々に耐えられそうになかったからだ。そこで、どうせ所属するなら、一番入るのが難しくかつ社会的に認知されているところにと思ったのが運のつきでそのせいで現在の私はこんな目にあっているわけだ。
卒論で扱ったのも実は、結社の自由であり、政党の方はもうどうでもよくなってたきらいがあった。複数結社に同時に所属することで、自分を相対的に見る事ができ、人間を生かすも殺すも人(社会・集団)ということを特に認識したが、自分自身が組織に殺されるとは思ってもいなかった。