〔漫画〕あさっての方向

早く大人になりたいという少女(からだ)と昔に戻ってやり直したいと思う大人の女性(翔子)がそれぞれの願いをかなえてしまうという事件から話が始まる。
設定に関心があって、購入。からだに好意を持つ少年(小6)がやたらとマセているというのが現代的だなという印象あり。それ以外は、ヒロインである「からだ」と兄の関係が実は従兄妹ではなく、親子である可能性があるという点に面白さを感じる。
2巻まで読んだが、次が気になるという意味では主観的にはヒットしていると思う。お薦め。