ネタはないが、とりあえず何か書いてみる。
ブログって、結局人を選ぶかもしれない。
要するに言いたいことのない人はかけないし、また見られたくない人も書かない。
私の場合、言いたいことはあるが、見られたいという気持ちは薄い。
プライドの高さもあるが、何より試論で、ある程度自分の中で踏み込んだ発言をしようと考えた時、その受け手が中途半端に自分を知っている人間であると案外困ったりするからだ。
私はある職業についているが、社会で接する人はその職業の枠内で私を見ている。
私もそれで心地がいい。それ以上にあまりなりたいと思わない。無理な人間関係は結局人間の嫉妬心や嫌な部分に振り回されるだけで、人生にとっても詰まらないのではないかと思っているからだ。
こういう態度は、度がすぎれば、冷たい現状が作られるだけかもしれないが、私は一人が最近お気に入りである。他人の会食と私の会食は意味合いの深さは違う。
女の子にはそれが分からない。分からなくて当然だ。私にとって、この会食は凄い私の心意気だといっても、彼女にとっては一会食にすぎない。
そんなことに悩みながらも、悩んでも仕方ないとあきらめて仕切っている自分がいる。
