面白いとしか言いようがない。なぜかは不明。よく分からないけど面白い。
試論は、結局のおとボクやらき☆すたから続く、少女キャラクターへの自己投影かというのがあるが、今回は違う気がする。
そうだ、少女の輝き、純粋さ、青さ、それとSF的なもののギャップ、それを調和しているように見せる演出、これらがおかしさを醸し出しているのか。
そんなところか。なんか普通の人がちゃんといる世界。そういう感じに、感情移入ができて、それでいてSFチックな非日常に出会える快感があるということなのかもしれない。
EDテーマはいい。秀逸の出来ではないか。