Angel Beats

以下の考察サイトを読んでみた。
一つなるほどと思ったのは、この作品のカオス性。分類できないので、「こういう分野だから俺は見ない」というように分野で切るということができない。一つ一つの要素がそれなりに魅力的なので、次を期待させる。次も見たいと思わせる。そういう作品なんだと思う。
個人的に何か一つが気になっているというわけではない。全く新しい要素があるわけではない。期待するのはギャグか萌えか。よく分からない。だけれども、この作品は近年のアニメをとりまとめてくれるような期待感がある。

【ABは麻枝による鍵アニメの書き直し】
Angel Beats!』における再帰性――京都アニメーション・Key・麻枝准
http://d.hatena.ne.jp/ill_critique/20100522/1274454776

【ABは既存のアニメとは違う】
Angel Beats!』はどうすれば終わるのか?
http://d.hatena.ne.jp/tomatotaro/20100502/1272750449