雑談とゲームと八重の桜

今日は友人と草野球の練習でした。

そのあと、学生時代のように雑談に花を咲かせた結果、先進国の経済成長はこれからどうあるべきかという議論から、現代の欲望とはなにかという議論になり、フェイスブックのように他人がイイネなどと評価するシステムではなく、自分のネット上の行動がときメモのような仮想の能力パラメーターに連動するシステムを作り、システムが○○スキルが向上したとか××の知識がついたなどと誉めてくれるものを作れば、需要があり、儲かるのではという話になりました。

さらに、家帰ってからは、妻と八重の桜を見て、それからドラクエ4を少し。
グラディウスも少しやったのですが、疲れてお風呂に入り、今に至ります。

そうそう、今、日本近現代史坂野潤治)を読み始めました。
尊皇攘夷と佐幕開国の対立、攘夷か開国かを棚上げにしての尊皇倒幕への道。
八重の桜をみても思いますが、明治維新はいろいろ正当化されて今に至るわけですが、当時の体制からすると完全な反乱なわけです。
松平容保が「一人残らず捕えて処罰せい」と激怒するのも分かる。

というわけで、なかなか愉快な休日でした。