〔雑談〕

まずは自分自身の体調を考えろよと言いたくなります。今日は一日布団に入って寝てたのですから。風邪ひいたわけでもないし、なんかあったわけでもないのですが、とにかくいろいろあって寝込むことになりました。まず就職後の自分の姿にイマイチ夢が描けなくなったことと元彼女にこないだ会ってみてどうも精神的に乱れていること、今気になっている子と最近ほとんど連絡とれていないこと。まあ、要するに仕事関係と異性関係の問題でしょうか。とある親友の日記を読んでたら、人間の生きる意味とは何かとか書いてましたが、私はなんでこんな俗っぽいことで悩んでいるのだろうかと思わずにはいられません。彼の言うように、人間の皮をかぶった畜生どもがたくさん世の中に存在するのは事実ですね。戦後民主主義悪平等主義・自由の履き違えが彼らを作り出したのだと私は確信しています。日本人の公共心を形作ってきたあらゆる慣習は否定されるべきではなく、修正されるべきだったのだと思います。戦前の全否定を行った戦後教育は今こそ批判されるべきで、憲法改正とパラレルで教育基本法の改正が言われるのは当然だと思います。教師や役人、政治家達は社会を指導する立場にあるのだという自覚をもって、日々取り組まねばならないと思います。もちろん、現代において常に無遠慮な批判にさらされるのは覚悟しなければなりませんが、何を言われても自分が正しいという信念を持てるだけの努力しなければならないと思います。ま、やっぱりこうしてみるとエリート受難の時代ですよね。でも、人間甘やかされるといくらでも腐敗しますから、権限持っているエリートへはガンガン批判すればいいんですよ、やっぱりね。こんな単純な話が実は表現の自由の本質だったりします。表現の自由って別に人の名誉を傷つけてもいいとか、女性がいる場で下ネタ乱発いていいとか、嘘をいいまくっていいという権利じゃないんです。あくまで権力を批判する自由が本質で、一方で正当なプロセスを経て決まった決定には粛々と従わなければならないというのが今の憲法論の本質です。