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著者は杏林大学法学部教授、国際関係論専攻。 その割には、結構感情的な文も目立つ。特に戦後のよくできた絵空事、護憲平和論が嫌いのようで、この点は共感するところがあった。彼が主張は、一言でいうと、親米ナショナリストたるべしというもの。 要は、日…

とりあえず、１、２は読み切り、３を読んでいるところ。 感想は、ラノベだな〜ってそれだけです。軽く読める。本当に、ふうんって思える。暇つぶしにはもってこいだ。

こういう公憤ともいうべきものはやはり１０年前にしか純粋には持てない。今の自分は、自分を守ることで汲々としていて、もはや心を奮い立たせるようなものがない。もう、達成したとなんとなく思って希薄なものを感じる。

アニメやマンガは１０年前は本当に世間から白眼視される存在だった。だけれども、ときメモやエヴァはよくできていて、評価されるべきなのにおかしいと思っていた。今では、総理大臣最有力の候補がマンガオタクを公言しており、日本経済再生の切り札としてサ…

私は元ヤクルトの稲葉篤紀の熱烈なファンだった。彼は入団当初から３割を打ち、３年目には２０本塁打を放つなど長打力も兼ね備えていて、秦とか荒井に失望していた私は狂喜乱舞して応援した。しかし、マスコミは今と違い巨人マンセーの時代で、一向に取り上…

勝手な思い込み。