〔雑談〕オタク回帰宣言?

最近、やっぱり自分は大枠ではオタクなんだと再認識。
やっぱり、アニメとか漫画とか気になる。
どんなものが売られているのか、それは世相を反映しているし、社会と個人の関係をも考えさせられます。社会と個人というのは自分の人生の中のテーマであって、哲学に一時期凝ったのもそのためだ。
文学もいいんだけれども、映画もいいんだけれども、あえてマイナー志向でアニメを選んだのだ。でも、最近オタクも一般化しすぎて、それに違和感を持っていた。萌えという言葉はオタクにしか分からない単語なはず。虹野さん(誰でもいいけど・・・・^^;;)を本気で愛した人にしか分からんはず。とかいうと社会不適合者っぽいですが、私を含めオタな友人達は社会にでて立派に活躍しているから、なんだか痛快な話。いずれ、就活の趣味欄にアニメ・漫画って書けるようにしたいと思っている。私自身も、さすがに口頭だが、引きこもりの心理について某Aで、好きなアニメについて某Bで語った。それで、採用されるから不思議だ。
漫画・アニメこそが日本が文化国家として世界に尊敬される道だと思っている。作る人がもっと尊敬されていいと思う。